› 又吉 千恵子の日々是好日 › コースインミラクル(奇跡のコース)
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コースインミラクル(奇跡のコース)
2013年も静かに粛々と時が流れていますね。。皆さんはどうお過ごしですか?
私は今年は本当の意味で心の底から静かな感じで穏やかで平和なときを過ごしています。。
昨年は父の葬儀にたくさんのお花やお悔やみのお言葉など本当にありがとうございました。。父が亡くなってから肉体のブロックが無くなった分、生前よりもとても身近に感じ、大きな愛で包まれている感じがしてあまり寂しくはありません。
もちろん遺品などを整理したりする時に、懐かしさや記憶がよみがえり胸の奥がきゅーとなりますが、流す涙は悲しみの涙というよりも感謝の涙があふれて来ます。。
今私がこうして元気で大きな顔をしていられるのも、必死に働いて育ててくれた父がいたからこそ。。私がイギリスに留学していた時からの手紙を大事にしまってあるのを見て今更ながら「愛されていた。。」という事を知りました。
若い頃は私の未熟さゆえにその愛をうっとおしく感じ、父も愛の表現方法が口うるさく心配するという事だったのでぶつかる事が多かったのですが、亡くなってからその偉大な愛を感じるというのは皮肉なもんで偉大なアーティストが亡くなってから評価される事に似ています。。
しかしながら、私が今こうして穏やかで平和な境地でいられるのも「Course in Miracle 奇跡のコース」のお陰。。
奇跡のコースとは、1970年代にヘレンシャックマンという心理学者の人に「これは奇跡のコースである、書き留めなさい」というイエスキリストの声が降りてきたものを、宗教ではない本当の意味での真理を一人一人が独立して自習形式で学べるテキストになっています。
365日、毎日一つの真理を課題として、その言葉を深く自分自身に落として行きその教えを胸に日々生き、源へつながる。。という感じかな。。
奇跡のコースに出会ったのは13年前、ハワイで沖縄に帰る前でした。。その頃は英語版しかなかったので私にはとても難しく感じ、すぐにその分厚い本を閉じてしまいました。。
それから奇跡のコースの事はすっかり忘れ、インドのOSHOに傾倒していた時期もあり色々な違うコースに興味を持って暮らしてました。。ご縁があった全ての教えも素晴らしかったのですが、やはり私が一番しっくり来るのが奇跡のコースでした。。
それで、また5年前くらいにアランコーエンさんにお会いした時に奇跡のコースの話しで盛り上がり本をいただいてから、奇跡のコースを従姉妹達と地道に自習し始めました。。。がそれでもまだ日本語版が出ていなかったので英語では中々続かずまたまた途切れていました。
しかし2012年に香咲さんという方がとてもわかりやすいワークの単行本を出してくれてからは、従姉妹達と毎日奇跡のコースの話しで盛り上がり、楽しんでいました。。
そのコースの教えは自習形式になっていて365日毎日違う言葉を自分でやっていくのですが、三人で一斉にせーのでスタートしたワークも段々と私は遅れをとり3ヶ月くらい遅れたところをやっていました。。
でもその遅れが良かったみたいで、父の亡くなる前後がまさしくピッタリの課題でハートに素直にすーっとしみ込んでいき、救われました。。
例えば父が亡くなった翌日に開いたコースの言葉。。「死者は生きています」というものでした。。このシンクロに驚きながらもその意味を噛みしめると、生命というものは、ただ「在る」もので、生命は始めから在り、永遠に在り続ける。。わたしたちは生まれてもいないし、死ぬこともないのです。。肉体という幻想にとらわれて悲しみの淵にいた私は、この真理で目覚めました。。死者というものはなく、魂は永遠で私の愛によって永遠に私と共に在るものだ。。でももっと深く掘り下げると元々一つのものである。。ということです。
そういったこの世の幻想を越えるためのワークがとても簡単に説明され毎日そのワークをするたびに心が軽く穏やかで平和になっていきます。。
今年はコースインミラクルの教えを頭だけではなく、実際に教えを生きるという事をしていきたいと思います。。
今では趣味は何ですか?って聞かれたら「コースインミラクル」ですと言うと思います(笑)それくらいはまってますが、ちょっと難しかったりするのでファナファーニではアロマールの安里涼子ちゃんが「奇跡のコース」を分かち合うサークルというのを立ち上げました。
ご興味の在る方はぜひアロマールのブログから涼子ちゃんに連絡を取ってみて下さいね。。
それでは今年も皆様にとって愛と奇跡を目撃できる一年となりますように心から祈っています。。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
父が亡くなって二日目に現れた今まで見た事ないような白い虫が私の周りを飛んで最終的には手に止まりじーっとしていました。。
このように魂は形を変えて会いに来てくれるんですね。。
私は今年は本当の意味で心の底から静かな感じで穏やかで平和なときを過ごしています。。
昨年は父の葬儀にたくさんのお花やお悔やみのお言葉など本当にありがとうございました。。父が亡くなってから肉体のブロックが無くなった分、生前よりもとても身近に感じ、大きな愛で包まれている感じがしてあまり寂しくはありません。
もちろん遺品などを整理したりする時に、懐かしさや記憶がよみがえり胸の奥がきゅーとなりますが、流す涙は悲しみの涙というよりも感謝の涙があふれて来ます。。
今私がこうして元気で大きな顔をしていられるのも、必死に働いて育ててくれた父がいたからこそ。。私がイギリスに留学していた時からの手紙を大事にしまってあるのを見て今更ながら「愛されていた。。」という事を知りました。
若い頃は私の未熟さゆえにその愛をうっとおしく感じ、父も愛の表現方法が口うるさく心配するという事だったのでぶつかる事が多かったのですが、亡くなってからその偉大な愛を感じるというのは皮肉なもんで偉大なアーティストが亡くなってから評価される事に似ています。。
しかしながら、私が今こうして穏やかで平和な境地でいられるのも「Course in Miracle 奇跡のコース」のお陰。。
奇跡のコースとは、1970年代にヘレンシャックマンという心理学者の人に「これは奇跡のコースである、書き留めなさい」というイエスキリストの声が降りてきたものを、宗教ではない本当の意味での真理を一人一人が独立して自習形式で学べるテキストになっています。
365日、毎日一つの真理を課題として、その言葉を深く自分自身に落として行きその教えを胸に日々生き、源へつながる。。という感じかな。。
奇跡のコースに出会ったのは13年前、ハワイで沖縄に帰る前でした。。その頃は英語版しかなかったので私にはとても難しく感じ、すぐにその分厚い本を閉じてしまいました。。
それから奇跡のコースの事はすっかり忘れ、インドのOSHOに傾倒していた時期もあり色々な違うコースに興味を持って暮らしてました。。ご縁があった全ての教えも素晴らしかったのですが、やはり私が一番しっくり来るのが奇跡のコースでした。。
それで、また5年前くらいにアランコーエンさんにお会いした時に奇跡のコースの話しで盛り上がり本をいただいてから、奇跡のコースを従姉妹達と地道に自習し始めました。。。がそれでもまだ日本語版が出ていなかったので英語では中々続かずまたまた途切れていました。
しかし2012年に香咲さんという方がとてもわかりやすいワークの単行本を出してくれてからは、従姉妹達と毎日奇跡のコースの話しで盛り上がり、楽しんでいました。。
そのコースの教えは自習形式になっていて365日毎日違う言葉を自分でやっていくのですが、三人で一斉にせーのでスタートしたワークも段々と私は遅れをとり3ヶ月くらい遅れたところをやっていました。。
でもその遅れが良かったみたいで、父の亡くなる前後がまさしくピッタリの課題でハートに素直にすーっとしみ込んでいき、救われました。。
例えば父が亡くなった翌日に開いたコースの言葉。。「死者は生きています」というものでした。。このシンクロに驚きながらもその意味を噛みしめると、生命というものは、ただ「在る」もので、生命は始めから在り、永遠に在り続ける。。わたしたちは生まれてもいないし、死ぬこともないのです。。肉体という幻想にとらわれて悲しみの淵にいた私は、この真理で目覚めました。。死者というものはなく、魂は永遠で私の愛によって永遠に私と共に在るものだ。。でももっと深く掘り下げると元々一つのものである。。ということです。
そういったこの世の幻想を越えるためのワークがとても簡単に説明され毎日そのワークをするたびに心が軽く穏やかで平和になっていきます。。
今年はコースインミラクルの教えを頭だけではなく、実際に教えを生きるという事をしていきたいと思います。。
今では趣味は何ですか?って聞かれたら「コースインミラクル」ですと言うと思います(笑)それくらいはまってますが、ちょっと難しかったりするのでファナファーニではアロマールの安里涼子ちゃんが「奇跡のコース」を分かち合うサークルというのを立ち上げました。
ご興味の在る方はぜひアロマールのブログから涼子ちゃんに連絡を取ってみて下さいね。。
それでは今年も皆様にとって愛と奇跡を目撃できる一年となりますように心から祈っています。。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
父が亡くなって二日目に現れた今まで見た事ないような白い虫が私の周りを飛んで最終的には手に止まりじーっとしていました。。
このように魂は形を変えて会いに来てくれるんですね。。
Posted by
チャーチャン
at
2013年01月06日
17:36